星をとって
2011年 02月 24日
星をとって 全20話
出演 チェ・ジョンウォン キム・ジフン シン・ドンウク
●超簡単 あらすじ●
自己中で 適当な生活をしていた保険外交員チン・バルガン(チェ・ジョンウォン)
両親が 突然 事故死?し、5人の養子の弟たちの責任を負うことになる。
5人の血のつながらない弟妹を抱え 路頭に迷ようバルガンだが
魂を入れ替えて 両親たちが 可愛がっていた 弟妹のために
自分を犠牲にして 子供たちを育てると 心に誓う。
そして 保険会社の顧問をしていた 弁護士ウォン・ガンハ(キム・ジフン)宅で
家政婦として住み込みで 働かせてもらえることになる。
が、ガンハは 潔癖症で 大の子供嫌い。
5人の弟妹たちは やんちゃ盛りだし、トラブル発生は 必須・・・・
両親の事故死にも なにか 疑惑がありそうだし・・・・
テーマソング KARAが 歌ってたんだねぇーーーー
今まで 知らなかったな。
このドラマ 5人の子供たち(全員 血のつながらない養子)
名前が 全部 色(黒 白 青 緑 黄だっけ?)から つけられてましたね。
一生懸命見てたんですが 途中挫折。
結末が とーーっても 気になってました!!
<以下 ネタバレあり>
このドラマ 謎の部分は バルガンは誰の子供なのか!ということは
最終回にしか 解決しなくって。
結局 バルガン宅に 居候していた 大会社の会長ハラボジが
実の祖父だったわけですが。
そして、やはり このドラマも 犯罪者に対して 甘いですな!!笑
チン・パルガンに 遺産相続されては困ると思った バルガンの義叔母が
バルガンの実母と義父を 交通事故を起こさせ 結果 死亡させて
自分の娘に 遺産相続させようと 画策したり
ついには バルガンとガンハを 拉致したりしたんだけど
自分が 犯人だと バレそうになった ところで
屋上から 夫に 電話。
「娘のために と思って やってしまったの、ごめんね・・・・」みたいな
それで 終わりでございます・・・・・・へ???
不満も 多々 ありますが
両親の遺志を継いで 血のつながらない弟妹のために
乳飲み子を 抱えながら 一生懸命働く バルガンに 同情したし
最初は 仕事一筋で 人間味のなかった ガンハが
バルガンたちと 一緒に生活するようになって 人間味を 取り戻す過程が
なかなか 楽しくて
ほのぼのとした 気持ちで 見れた ドラマでした^^