ごめん 愛してる13話
2005年 07月 29日
13話は 始まる。
ムヒョクの真実を知った ウンチェが 無我夢中でムヒョク宅へ行き
泣きながら やみくもにムヒョクに 突っかかっていく。
何がなんだか 分けのわからないムヒョク。そして ウンチェは階段から転げ落ち
怪我をしてしまう。引き止めるムヒョクを振り払うように 一方的に去るウンチェ。
帰宅時 ウンチェ父と遭遇。ウンチェ父は ウンチェが ユンにもムヒョクにも会えないように
家に閉じ込めてしまう。
ムヒョクはムヒョクで ウンチェを心配して 門のところまで ウンチェを探しに来ていた。
姉妹の様子から ウンチェが家に閉じ込められていると知った ムヒョクは
土砂降りの雨の中も ウンチェを待ち 門の前から 動こうとしない。
姉妹の話から ムヒョクが雨の中 自分を待ち続けていると知った ウンチェは
母、姉妹に お願いだから ムヒョクに会わせて 送っていくだけだから
と 懇願する。情にほだされた 母、姉妹に助けられ びしょ濡れのムヒョクに会える。
ムヒョクの洋服を乾かすため 二人は モーテルに行く。
一生懸命 ムヒョクの洋服を乾かすウンチェ。
コーディネーターをしていたから 濡れた服を乾かすのはおてのもの。と。
いつもよりも 多弁なウンチェ。
「怖いのか?
オレの話を聞くのが怖くて 一生懸命オレに自分の事を話しているのか?
ワイフの結婚式で撃たれたんだ
流れ弾が 危険な場所にめり込んで
手術することが出来なかったんだ
ああ 弾は ここにあるんだ 恐ろしいだろう?
そう 恐れることはない
死を恐れることはない それが 何で 恐ろしいんだ?
普通のことじゃないか 全ての人が一度は死ぬんだ
深刻に思うこともない あ こんなこというオレが変か??
取り消し!!今言った言葉を取り消す!
オレは とっても 可哀想なんだ。
とても可哀想なんだ。
オレのように可哀想な人生はそうない
オレはとても惨めな男なんだ
だから おまえは オレにたくさん同情してくれ いじめないでくれ
とにかく 可哀想に想ってくれ
可哀想に・・・・・(そして ウンチェからムヒョクへKISS)
段々 ムヒョクのの状態も深刻に・・・・涙・涙・涙
そして ついに ムヒョクは ユン母に心臓移植の書類を渡し ユンに心臓を
贈りたいと申し出る。ユン母は やっと理性を取り戻し ムヒョクの申し出に戸惑い
「誤解です。私はユンのために 狂っていたの。MR・チャーの心臓は もらえない」と泣き崩れる。
同じく ユンは ムヒョクの心臓を受け取れない、なにか 魂胆があるんだろう
このまま 僕は死んでいく という
そして ムヒョクは ついに心臓を贈る理由を ユンに告げる。
オレが おまえの兄だから と 。
内容てんこ盛りの13話。
前半は 涙涙・・・。そして 後半は ムヒョクの復讐がどうなるのか・・・気になり・・・
本当は ユン母は 悪い人じゃないから・・・・
誤解したままで ムヒョクが死んでいくのは しのびない・・・。
ムヒョクは 徐々に迫りつつある自分の死期を予感し ウンチェとも距離をおくようになる。
残りあと 3話。
この雨のシーンは いいですよね!!ムヒョクの気持ちを思い出すだけで 涙が出そうになります。う~~。泣ける!!!
おつぎさんが バリの感想を2回書いておられますが 気持ちわかります。1度目と2度目では 感じる事が違ってきます。ご存知かもしれませんが http://yongtomo.blogzine.jp/yongtomo/で トモトモさんが バリのことを 熱く語っていらっしゃいます。私も 見直そうと思っているんですが フルハウスを仕上げてから・・・と思ってしまって。
バリラバーとミサ廃人を輩出した2大巨編に主演したジソプssiとは何者?1年後にもう一度≪イヌク≫の視点で書いてみようと思ってます、ジェミンにも挑戦して登場人物の4人を書き終えたい。
トモトモさん教えてくださってありがとう 遊びに行ってきます。
MISA 終わってから また いろいろ意見を聞かせてください。
シナリオライターの力って凄いですよね、大好きな台詞は忘れませんもの。この辺りになると ユンの演技がドンドン達者になってくる、ドラマの中で彼の成長を見たような気がしました。
今日は 休みなんですが また パソの前に座っています。笑
MISAのシナリオは サンドゥの脚本と同じ イ・ギョンヒさんという女性の方が書かれているそうです。サンドゥは ゆっくりペースで見ていて(笑)5話なんですが 1話から 底辺に実らなかった初恋、別れや悲しみがあって(ソナタみたいだなぁ) 心をチクチク刺されるような気持ちで見ています。カルチと同じように ポリという可愛い子役も出てくるし 黄色いおじさんが いい校長先生になって 出演しています。どうも この話も ラストに爆弾がしかけられているみたいです。それに関しては 賛否両論みたいですが。私の年齢になると 初恋の物語を見ると 郷愁で胸が いっぱいになります。フルハウスとは違う ピです。
MISAもそろそろ 最終話を見直さなきゃですね。
むうさんの信念岩をも通す?「一日」見つけたようですね、「ローファーム」で歌ってるとカキコが合ったのでいよいよ解禁するしかなさそうです。ドラマは持ってるとついついnextになってしまい・・・ゆっくり見なくてはと肝に命じて・・
やっと 12話 終わったトコです。ちょっと休憩。
幸福感を期待して 15話 待ってもいいのかな??
ピは 男らしいところと可愛い子供みたいなところと 不思議な魅力がありますね。今は シンミナさんとの新しいドラマを撮っているようですね。
「ローファーム」もお持ちなんですね。ハルが 流れてるって どんな場面なんでしょうね。私は まだまだ先になりそうです。ガラスの靴も見たいし・・・・。天階も、バリも見ないとね。でも 気になるなぁ・・・・。
韓国ドラマはキャスト・OST・ロケーション この三位一体が素晴らしい。このところを理解してない人達は30年前の大映映画なんて?どんな映画なんでしょう?最近「火の鳥」(イ・ウンジュ)を見だしたのですが これも壺です。
そして・・・・サンドゥ・・・・ラストにやられました。このラストだから あの始まり あの回想シーンふんだんのドラマなんですよね。自分を納得させるのに少し時間がかかりそうです。あれで 幸せなのかどうか????ドラマの最初の方から サンドゥもウンファンも割と死ぬ・・・って言葉を使ってから ありかとも思いますが。一方では ポリを生かせておいて。。。。。
一方では あのラストですか!!って 感じです。だから MISAのムヒョク、ウンチェの終わらせ方も あ~なんですかね。同じ シナリオライターだもんね。死を美化してるんでしょか??
まだ 韓ドラを熱く語れる人が身近にいないので いつも おつぎさんに毒吐いてすみません。
火の鳥・・・イウンジュですね。私も 見たいなぁ。
彼が逝って1年間、いつかムヒョクに言ったように ご飯を食べ、テレビを見て笑って 友達にも逢って、毎日の生活を送っていく、大丈夫だよ私は忘れっぽいからだったのに、本当に残念です。
ドラマではないのですが イ・ウンジュの24歳の早すぎる死を想う時ドラマよりもモット納得いきませんでした。
火の鳥・・は全編書き留めたい台詞が一杯過ぎて、少し理屈っぽいのですが シナリオライラーの力量を評価したいです。
「はる」 ウワァ~ですよ、スンホンssiの直球しか投げれない、決して器用でない実際の彼とダブってしまい、頭を下げないで頑張ってると思うと・・。
バリやパリ恋のときと同じように MISAも ラストのオーストラリア風景は 初回に一緒にとっちゃったんでしょうね。ムヒョクのバイクシーン。あの ドレットヘアーは最初と同じですよね。ウンチェの茶髪も。(ちょっと 気持ちがひきましたけど)ラストありきで 撮影していったのかなぁ??やはり ムヒョクとオンマのラーメンのシーンは 泣けますね。はふ~と 息をついてしまいます。サンドゥのラストシーンをもう1度見て やはり泣けます。ぐぅ~~!!泣かさないで!!