2017年も 目指せ断捨離!! 日々の出来事と好きなドラマや映画のことを 書いています


by むう
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カテゴリ:読書( 50 )

罪の声


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罪の声      塩田武士



昭和の未解決事件(昭和59年~60年)グリコ森永脅迫事件
を 実際の事件資料を参考に 極力 史実に基づいて
作者が 推測して書いた 小説です

すごくすごく 面白かったです!

本屋大賞受賞した「蜂蜜と遠雷」も 良かったけど
3位の 「罪の声」も 大力作だと思います~~


主人公は 2人
1人は 「ギンガ萬堂事件」の脅迫テープとして 
子供のころの 自分の声を使われたと知った テーラーの店主・曽根
もう一人は 会社の企画で 事件のことを 掘り下げることになった 新聞記者・阿久津

阿久津の取材に臨む 情熱・正義感・真実を追う姿に
ジャーナリストって
こういう人のことを 言うんだろうなぁと 思いました


2人が別々のルートで 過去の「ギンガ萬堂事件」を たどっていくんですが
どんどん 核心に近づいていき ある点で 2人が 結びつきます!
ストーリー 展開が 実に 上手い

点と点を つないでいき 推理し 

犯人グループに 近づいていく様も もちろん 面白いですが

この事件には 犯人の家族が 思わぬ形で 巻き込まれていて
その家族の悲しい状況に 胸が痛かったです
犯罪の後ろには 犯人の家族の悲しい現実もあるんだなぁ と 思いました

<ちょっと ネタバレ 文字反転>

企業の社長誘拐における身代金や、毒入りの菓子をまく、といった
脅迫をして 企業から お金を奪う ことが
この事件の目的ではなく
そういう犯罪を通じて 株価を操作して 
株取引で巨額な利益を得ようとした・・・という
仕手集団が 犯人グループであったこと
しかし 実際に その株価操作で 得た巨額なお金は どのくらいの金額だったのか?
そのお金が どこに 流れたのかさえわからず
犯行グループは 二つに分裂してしまい・・・・云々 という流れは

なるほどなぁぁぁ
本当に 「グリコ・森永事件」も そうだったのかもしれないなあ と 思いました


「グリコ森永事件」で ウキペディアを 見てみたら
なんと 長い長い~~~~~
これだけでも 相当 読みごたえありますよ!!!
いかに 謎が多い未解決事件だったか ということですね









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by muu.ykm69 | 2017-11-27 22:09 | 読書 | Trackback | Comments(2)

読書

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かがみの狐城    辻村深月

初めての作家さんでしたが 面白かったです


クラスの女の子に いじめられ 不登校になった中学1年生の少女・こころが主人公です
ある日 家の中の 鏡が 光りその中に 吸い込まれていく・・・と
そこには なんらかの理由で学校に行けなくなった7人の中学生と
鏡の城を 仕切っている 狼のお面をかぶった少女「オオカミ様」が います。
こころは 徐々に かがみの城で すごす 中学生たちと心をかわすようになるんですが・・・

600P近い 長編小説ですが
謎が 多いので サクサク読めます
後半 たぶん こういうことだろうなぁ~と 結末は 予想できてしまうんですが 
それでも 面白く読めました。

心を傷つけられ 学校に行けなくなってしまった子供たち・・・
その子供たちのことを 理解して 信じて 温かく包んでくれる家族や
手軽に相談できる サポート機関が あるといいなぁと 思いました。



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by muu.ykm69 | 2017-11-16 21:56 | 読書 | Trackback | Comments(2)

読書


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博士の愛した数式    小川洋子  (第一回本屋大賞受賞作品)

何年も 家に 置いてあった文庫本

職場のスタッフから 「おススメ本なのに なんで読まんの?」と 
言われてたのを 思い出し、
10月の弾丸京都バス旅行の 往復で 一気読み

高校時代 数ⅡBが 好きで 文系なのに 数Ⅲもちょっとかじったので
logとか ルートとか 素数とか
いい意味で 脳を刺激されました
楽しかった数学の時間を 呼び戻してくれました
ヨカッタ~~~
今更ですが 小川洋子先生!! 凄いです~

あ!
数学の本ではないです。
事故で 記憶力が 80分しかもたなくなった 数学博士と
偶然 その博士の家政婦になった女性とその息子との
心温まる交流を描いた本です。

だいぶ前に 映画化もされてますね




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by muu.ykm69 | 2017-11-14 22:43 | 読書 | Trackback | Comments(0)

ナラタージュ


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ナラタージュ     島本理生

こちらも 映画化されるということで 読みました
島本理生さん 初めての作家さんです

主要登場人物は
高校教師 葉山先生(32才) 演劇部の顧問
かつての教え子で 元演劇部員 工藤泉(19才 大学生)
葉山の高校の演劇部に ヘルプでやってきた 大学生小野くん(たぶん泉と 同い年)

前半は ゆる~~く 演劇部の話 みたいで
後半は この3人の三角関係の話です


どんな感じで 映画化されたのかなぁぁ?

<以下 ネタバレ>







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by muu.ykm69 | 2017-10-04 09:11 | 読書 | Trackback | Comments(2)

月と雷


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月と雷      角田光代

娘の好きな 高良健吾君が この本で 映画に出演するので
読んでみました
角田さん 初めての作家さんです。

とても 読みやすくって 私は 好きな内容でした

高良君は 守という青年役だと 思われ
その母親が 直子。
守の 幼なじみが 泰子。
この3人が 軸になります。
(高良くんに 回ってきそうな役だなぁと 思いました)

守の母、直子は 渡り鳥みたいな 女性で
一つの場所に 定住できず、家事もろくにしない、
そんな 母に 育てられた 守は イケメン・笑
30を過ぎても 女性に困ることもなく、その日暮らしで
なんとか 生活している感じ
守が 幼なじみの泰子のことを 懐かしく思い 探し出すことで
物語が 動いていく

私的には 幼なじみの泰子、が この本の ポイントかな~

母親と子供。。。
母親に捨てられた子供
捨てられないまでも たいして 養育されなかった子供。
いろいろ 考えさせられました。

読書メーターの感想では 結構 受け付けられない・・・風の
感想が 多かったんですけど~
若い人には こういうのは 無理なのかな?

おばちゃんの 私は 全然平気。
記憶に残る 1冊でした

角田さんの本 また 読んでみたいです





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by muu.ykm69 | 2017-10-03 09:35 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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あきない世傳 金と銀(4)貫流編   高田郁

一気読みです
相変わらず 高田先生は ストーリーテラーです
ぐいぐい 話しを 進めていきます

そこが おもしろいんですけど 
「澪つくし料理帖」の主人公 澪 のときと 違って 
主人公 幸 に それほど 入れ込めないんですよね~

着物の反物を売るという 商いが
そもそも 食を扱う商いとは 違うので その差なんでしょうけど

一生懸命生きているのは 同じなんですが
小賢しいというか
それが ないと よその店より 抜きんでるということが できないのでしょうが・・・

幸は 五鈴屋を 背負って立つ、ご寮さん ですから 仕方ないか~~

(4)も 気になる終わり方ですよ。
(5)は いつ発売になるのかなぁ~~


  <以下 ネタバレ>




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by muu.ykm69 | 2017-08-23 09:24 | 読書 | Trackback | Comments(0)

図書の本

図書館で 本を借りてきました

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いい感じだと思う
ので 頑張って 読まねば!!


そんな中 買ってしまいました~
我慢できずに

やはり こちらから 先に 読みます~~

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by muu.ykm69 | 2017-08-21 16:21 | 読書 | Trackback | Comments(4)

小さいおうち

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小さいおうち 中島京子 (直木賞受賞作)



 この原作を映画化したものを 2014年に 見ています

さすが
直木賞受賞作ですね!!
読みやすかったです。

昭和の戦前戦中の 小さなおうちの 生活が 描かれて
戦前の暮らしが 色がついたように 想像でき
対比して 戦争に向かっていくさまが 儚く 悲しく、
そして 謎めいて 心に残る小説でした


以下 うだうだと







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by muu.ykm69 | 2017-08-19 22:19 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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小説 星を守る犬  原田マハ著

 ほしをまもるいぬ{星を守る犬}
 犬が星を物欲しげに見続けている姿から、
 手に入らない者を求める人のことを表す。

泣ける本を探して たどり着いた本著
図書館で 借りました
原田マハさん 初めての作家さんです
「星を守る犬」原作は コミックで 映画にも なっているそうです
原作を知った原田先生が 原作者にお願いして 小説にされたようです


犬好きには たまらない本でした
犬って ホントに ご主人様に忠誠を尽くすんだよ~~~~涙・涙・涙
全143Pの薄い本です
一気に読めば 2時間もあれば 読み切れます
ワンコ好きのみなさん、読んでみませんか???





<以下 ネタバレあり>



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by muu.ykm69 | 2017-05-26 22:28 | 読書 | Trackback | Comments(2)

永い言い訳



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永い言い訳 
西川美和 著

読破するまで 約2ヵ月 時間かかりました
図書館で借りては返し、を 3回繰り返し やっと読めました

しょっぱなは これは イケる!と読み始めたんですが
途中が しんどくて、ペース相当ダウン。

しかし 主人公の幸夫と陽一一家が 関わる展開になってからは
おもしろかったです。

読後感は 心が、ほっこり。
いい本でした。
優しい気持ちになれました。



映画では
主人公の衣笠幸夫役 もっくん(本木君) ピッタリな気がします
そして 陽一役が 竹原ピストルさん。
いろいろ演技賞受賞したんですよね!!

映画 レンタルしなきゃ!笑






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by muu.ykm69 | 2017-05-23 22:15 | 読書 | Trackback | Comments(2)