愛と死を見つめて 

2003年 韓国  監督 イ・ドンヒョン
     主演 アン・ジェウク イ・ウンジュ

韓国映画の感想を求めて 行き当たりばったりで 検索していたら
 ちょっと 気になる感想がでていた。 韓国の恋愛映画は いつどうして
 どういうきっかけで 二人が恋に落ちるのか実に わかりにくい・・・・と
 書いてあった。そうかなぁ???邦画が わかりやすいか??って いうと 
 そうでもないような・・・。
  
 だが・・・この映画に関しては そうかも・・・・と思ったのだ。
 末期の胃がんの患者ヨンジュ(イ・ウンジュ)とホスピスの院長である
 オソン(アン・ジェウク)は 飲み屋で ホステスと客・・・という関係で 
 偶然出会うのだけど・・・・。なぜ この二人が恋に落ちたのか???
 いや ヨンジュは わらにもすりたい思いだから 優しいオソン医師に頼る
 気持ちはわかるけど 果たして それは 恋なの??
 こういう状況で オソン医師が患者に恋するのかなぁ??
 (こういう冷めた疑問の目で 映画を見ると だいたいしらけてきてしまうので ×なんだけど・・)
 そう思ってしまって・・・・・。
 末期の病気の子供たちは かわいそうだったけど・・・・。
  
 病院がらみの映画は どうしてもシビアな目で見てしまうので  余計点が辛くなって。
 もうちょっと 医療のシーンも 厳密に描いてほしかったなぁって。
 たとえば オソン先生の脈の取り方。「脈があるのは 逆だよ~~!!」
 と突っ込みたくなるので・・・。 アン・ジェウク氏の名前だけは 聞くのですが 
 彼の作品は 初めて 好みのタイプではないです。(ファンの方 スミマセン)
 また 是非 別の作品をみてみたいな。
 イ・ウンジュさんは 「永遠の片想い」といい 小悪魔的な役が ピッタリ。
 男性が ほっとけないんだ・・・わ。こういう危なっかしそうなタイプの女性は。
                       2004年 10月 DVDにて鑑賞  ★★★
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# by muu.ykm69 | 2004-11-07 09:08 | 映画 | Trackback | Comments(0)

オールド・ボーイ

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 ある雨の日 オ・テス(チェ・ミンシク)は 電話ボックスで電話中に 誘拐された。
 彼は なぜ 自分が誘拐、監禁されたのか わからなかった。
 監禁されている部屋のTV のニュースで 妻は殺害され 自分が犯人にされていることを  知った。
 全く わけのわからぬまま 15年間 太陽の光から遮断された1室での 監禁生活が続いた。 彼は 誰が自分をこんなめにあわせたのか!なぜ自分なのか!絶対に犯人を捕まえ  
 犯人に復讐することだけを目的に 15年間生き続け 脱出を試みていた。
 そして その日は 突然来た。
 15年経ったある日 突然 開放されたのだ。
  監禁されていたときに 食べさされていた 餃子から 犯人の糸口をみつけようと 
 必死にさがすオ・デス。
 そして 意外にも簡単に 犯人 イ・ウジン(ユ・ジテ)が 目の前に姿を現し オ・デスに対して
 「なぜ お前が 15年間も 監禁されなければならなかったのか その謎を 解き明かせ。」
  と 脅された。 
 前半は サスペンス風でもあり 監禁の謎もあり 比較的 楽しめて見れたが  
 中盤 犯人がイ・ウジンとわかり オ・デスが いったい何をしたから 
 こうなったのか・・・ に焦点が 絞られてきて 謎が解けてくると 同時に 
 バイオレンス度がアップ。 正視できない場面が 多くなってきた。
 (映画、作り物として 見れない・・・・)  徐々に 結末は予想でき、
 そして ネタバレになるけれど ・・・   
 近親相姦が この映画のポイントであり 後半の展開は その予想通りの展開で 
 気味が悪いというか不快感が心を占めてしまった。
 というのも 犯人イ・ウジンのオ・テスに対する 復讐が あまりに不条理だったからだ。
 こういう 道理にかなわぬ映画は 受け付けにくいという 私の体質が関係する。 
 ハリウッド映画「セブン」を見たとき すごく衝撃を受け ショックだったときと  似ている。
  (オールドボーイもハリウッドで リメイクされるそうだけど)   
 主演のチェ・ミンシク氏 犯人役のユ・ジテ氏も息をのむ演技で 
 素晴らしかった。 けど・・・・私とは 相性の合わない映画で 
 怖かったょぉ~~~~~。           
                  2004年10月24日(木) 試写会にて会にて  ★★★★
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# by muu.ykm69 | 2004-10-20 09:55 | 映画 | Trackback(1) | Comments(0)

ワニ&ジュナ

 
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  監督キム・ヨンギュン  2001年
  主演 キム・ヒソン チュ・ジンモ チョ・スンウ

 ワニ(キム・ヒソン)は アニメ製作会社に勤めるクリエーター。
 ジュナ(チュ・ジンモ)は 成長株の脚本家。二人は 1年前から 
 同棲している。二人の同棲生活は ほのぼのと愛らしい。どこにでもいる 
 ラブラブのカップルだ。
 が・・・実は ワニには ジュナにも誰にも 話していない過去があった。
 実は ワニの 初恋の相手は 義弟(血のつながりに関しては 不明。)
 のヨンミンだったのだ。(連れ子同士の再婚で 血のつながりは 全くない・・・・
 と 勝手に信じてるんだけど)片想いではなく ヨンミンも ワニを愛していた。
 学校帰り 自転車に二人乗りしてたし、ヨンミンは ワニのすべてが好きだった。
 ワニのファーストKISSの相手も ヨンミンだった。
 ヨンミンが ワニの眉を見て 「揃ってない 俺がきれいに書いてやろう~」
 といって そっとワニの唇に 自分の唇を押し当てた。血のつながりがなくても
 儒教の国 韓国では この愛は ご法度だったのかな??
 (ソナタでも チュンサンが苦悩していたよね)
 しかし ワニとヨンミンの関係は ある事故で 途絶えてしまう。。。
 ワニは ヨンミンへの気持ちを引きずりながら ジュナと生活していたのだが
 ヨンミンを心から愛しているという 二人に共通の幼なじみの出現で 
 ヨンミンとの関係、ジュナとの関係を あらためて 考え直すきっかけになる・・・・・。 映画の中では ワニとジュナが Happy End 風になってるんだけど
 おいおい!まだ 留学先から ヨンミン(チョスンウ)が 戻ってきてないし 
 対面してないじゃん!!って 思ったんだけどなぁ~~~。
 主演のキム・ヒソンさんは 初めて見たんだけど とっても清楚でキレイな
 女優さん。
 日本で言うなら 松たかこさんと 菅野美穂さんを足して2で割った感じ。
 チュ・ジンモさんは もさっとした感じで ちょっと苦手かな~~。
 もうちょっと チョスンウさんが 見たかったよぉ~~。のむうでした。
    
                         2004年 8月 DVDにて ★★★☆
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# by muu.ykm69 | 2004-10-07 11:52 | 映画 | Trackback(1) | Comments(0)
 
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    監督 パク・フンシク 2000年
    主演 ソル・ギョング チョン・ドヨン

 成熟した大人同士の恋愛映画なのに なぜか 可愛い~~~という印象を持つ。
 婚期をのがし 恋人もいない銀行員のキム・ボンス(ソル・ギョング)と
 銀行の前にある塾に勤めいている講師チョン・ウォンジュ(チョン・ドヨン)が 
 恋人になるまでのハートフルな物語。
 ソル・ギョングって 本当にうまい役者さんだなぁ~~~と思う。
 彼を初めて見たのが 「ペパーミントキャンディ」次が「オアシス」。
 どちらとも とっても癖の強い役。
 今回の ボンス役は ごくごく平凡で真面目な銀行員役。ところが 銀行員役も ピッタリ。
 映画の中で 実に上手に手品を披露する。(うまいよぉ~~)
 器用な役者さんだ。そして 同じく 恋に不器用な 真面目な塾講師を 
 チョンドヨンさんが これまた うまく演じている。 
 
 ひそかに ボンスに恋する ウォンジュが ラブラブ光線を送ってくるのだが
 (ウォンジュもボンスも恋に 不器用) 彼は全く 気づかない。
 ウォンジュが必死の思いで 食事に誘っても 「からかわないで・・・」と実に 
 そっけない。そうこうしているうちに ボンスは 大学時代の同級生とめぐり合い ラブラブに。
 天にも昇るような気持ちだったボンス。が ある日突然の 破局。
 そして 銀行のCDカメラに向かって 切なくボンスへの愛を語るウォンジュの
 姿を見つけ二人の交際が始まる。ボンスは 将来の妻となる人へ 
 メッセージビデオを録画している。あのビデオは ウォンジュが見ることになるのだろう。
 年頃なのに 恋人が出来ない悲しさ あせりを 思い出した。懐かしい。
 (あたしも 恋人いない暦 長かったもん。)ヤクルトを逆さまにして 
 底から吸って飲んだり(うちの子も やってたのよね・・)
 雨の日にメガネがくもって 前が見えなったところを拭いてもらったり 
 思わず 手をつないで 走ったり はっと 思うような可愛い場面がいっぱい。
 この映画は ボンスの立場から描かれた映画だけど 実に 昔の
 自分を見るようで 共感でした。ソルギョングさんも 素敵ですぞ!!
                             2004年 8月 DVDにて ★★★☆
                     
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# by muu.ykm69 | 2004-10-07 11:49 | 映画 | Trackback | Comments(0)

わが心のオルガン

 
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  1999年韓国  監督イ・ヨンジェ
  主演 イ・ビョンホン チョ・ンドヨン イ・ミヨン

 この映画は 1999年のもの。このとき イビョンホン氏は 29歳。
 チョンドヨンさんは26歳。この二人が 21歳のカン先生と17歳のホンヨンを演じている。
 う~~~~ん。
 実に二人とも 芸達者!!うなった。 

 物語は 1960年代の韓国のある貧しい村の小学校に赴任してきた
 新米カン先生と家庭の事情で 17歳なのに小学5年生のホンヨンを中心に繰り広げられる。
 ホンヨンは カン先生に一目ぼれ。でも うぶな ホンヨンは 「好き・恋」と
 いうことがどんなことかさえわからない。
 月を見ては 先生を思い 花をつんでは先生の机に飾る。
 一方カン先生は 同時期に赴任してきた年上のヤン先生に一目ぼれ。
 共通の趣味の音楽(懐かしいLP)で 彼女のハートを射止めようとする。
 そんなカン先生の心を知ってか知らずか ホンヨンは 宿題の日記に つづる。
 ホンヨンの率直な気持ちの日記を これまた 鈍感なカン先生が読み
 腹を抱えて笑う。このカン先生の表情や態度が また可愛い。
 二人は 小学校の教師と生徒という関係だし ホンヨンの一方的な
 憧れだけで 恋なんて感情はないけれど 実は 年の差は4つ。
 将来恋愛に発展する可能性は 未知だけど・・・・。
 カン先生と村の子供たちが繰り広げる学校のいろんなエピソードは 
 昭和の日本の小学校を思い出させてくれて実に懐かしい。今の日本には 
 カン先生のような若くて生徒思いの愛のある先生は 少ないだろう。
 トイレの落書きを必死で 消すシーンや 感情的になって 生徒を思わず
 殴ってしまうシーン、ホンヨンと偶然二人で 観劇するシーンとか 大好きだわ。
 
 この映画の冒頭は 女性がLPレコードに針を落とす場面から始まるのだが
 この場面が 映画のラストに繋がるのだ。そして ウン!!なるほど!!
 とうなづける結果になる。
 視聴者をガッカリさせないお宝結末とでもいいましょうか・・・・。
 とにかく くすっと笑わせられて そして ちょっぴり涙が出て
 とっても優しい気持ちになって 昔の初恋を思い出させてくれる良い映画でした。       
                
                          2004年 10月 DVDにて ★★★★★
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# by muu.ykm69 | 2004-10-07 11:46 | 映画 | Trackback(2) | Comments(2)

猟奇的な彼女

 
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  主演 チョン・ジヒョン チャ・テヒョン

 ”猟奇的な彼女”と付き合う心得   
 その1.女らしことを要求してはいけない 
 その2.酒は3杯以上飲ませないこと、人を殴りまくるから
 その3.時には留置場に行く覚悟を
 その4.殺すって 脅された時は、本当に死ぬつもりで
 という前置きがある。

 ヒロインは 生意気で 凶悪で でもスジの通らないことは大嫌いな
 正義感あふれるニュータイプの女の子。その女の子の魅力に惹き込まれ、
 彼女の周りに起こる事件に 次々と巻き込まれる大学生の青年 キョヌ。
 昔 ちょっとだけ流行った ずうとるびの江藤君にちょっと似てる
 キョヌ(チャ・テヒョン) 底抜けに優しくて ちょっと間抜けな青年。
 涙を流しながら 大笑いして エンディングは ほろっと泣ける
 痛快青春ラブコメディ。心が 温かくなるよね。
 小学生でも一緒に見れる ラブコメディ!おおうけ間違いなし!
 恐るべし韓国映画! 
 テーマソングの”I believe”いいですよね。自分で 殴っておきながら
 「なぜよけなかったのよぉ~」は ないだろ~~と思いましたが。
 よけない 彼の優しさ。
 韓国ものには??偶然とか 運命とか つきものなのかな??
                              2003年8月記 ★★★★★
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# by muu.ykm69 | 2004-10-07 11:43 | 映画 | Trackback | Comments(0)

2017年も 目指せ断捨離!! 日々の出来事と好きなドラマや映画のことを 書いています


by むう
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