人気ブログランキング | 話題のタグを見る

日々の出来事や花のこと たま~に 好きなドラマや映画のことを 書いています


by むう
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

韓国ドラマ 応答せよ 1997

韓国ドラマ 応答せよ 1997_c0046316_22521459.jpg
 
 応答せよ1997  全16話 評価 4.8
 
 出演 ソ・イングク(ユンジェ) チョン・ウンジ(シウォン)
     ソン・ドンイル(アボジ) イ・イルファ(オモニ) ソン・ジョンホ(テウン)

 今年初の韓国ドラマです。
 胸が キューーーンとする 青春を思い出させてくれるドラマでした。
 誰もが 忘れられない初恋と 大事な家族の物語。
 短編ドラマで ここまで 描くって 凄いな。
 名作ですね!
 
 
ちょっと あらすじ 
 1997年の釜山を背景に 90年代の伝説のアイドルグループ「H.O.T.」のトニーの 
 熱狂的ファンの女子高生シウォンと 両親を事故で亡くし シウォン一家と 
 懇意にしている同い年のユンジェ
 2人の取り巻きの仲間たちと 家族の 思い出をたどるストーリー。
 紹介文あり

 このドラマ 視聴されるときは ネタバレに 気をつけて。
 あらすじを 知らずに 視聴されることを おススメします。

 
     < 以下 大いにネタバレ(^_-)>





 
 1話のこのシーン 見て
 このドラマ いいわ!! そう思いました。
 もしかして ユンジェは シウォンのことが 好きなんだなって。
 そして 今後 この二人 どうなっていくの~って。
 一気に ドラマに 引き込まれることに(^.^)

 


 HOTのトニーの 大ファンなシウォン。
 この 大好きは ちょと大好きじゃなくて
 死にそうなくらい大好き、なににも 代えがたいほど大好きデス。
 コンサートで 必死に応援する姿 可愛い~
 (わが子なら ひくかも・・・汗)
 シウォンねぇ 
 めっちゃ 早口。マシンガントークです。
韓国ドラマ 応答せよ 1997_c0046316_21271458.jpg


 
 ユンジェが シウォンに 恋した瞬間
 


 一般に 同級生の恋愛なら おませな女の子の方が 異性を意識して
 先に 初恋しちゃうんだろうけど
 なにせ シウォンは トニー命だから 周りの血の通った男の子には
 まったく 興味なくて しかも
 兄弟のように育った ユンジェのことを 男として 意識してなかったから。
 空気のような 存在だったんだよね、きっと。
 
 初恋に 先にきづいたのは ユンジェ。
 告白を決めたのも ユンジェ。
 何もかも シウォン優先で 可愛い白い子犬まで 用意したのに・・・・

 まさか まさか テウン(実兄)に 足元を すくわれることに・・・汗
 ユンジェにとって ただ一人  現存する肉親の兄。
 尊敬できて 愛すべき 兄。
 まさか 同じ女性を好きになるなんて・・・・。
 う~~~~~ん 辛い。

 
韓国ドラマ 応答せよ 1997_c0046316_21572015.jpg

 実は テウンは シウォンの姉と お付き合いしていました。
 このシウォンのお姉ちゃんというのも とっても チャーミングな女性で
 テウンは 彼女が プサンに住んでいるから 
 ソウルで 就職せずに プサンで 働いていたくらい・・・。
 しかし 彼女は 不運な交通事故で 急逝しました。
 
 テウンは シウォンの中に 彼女の姉の姿を 重ねて見ていたんじゃないのかなぁ~
 と 思うんですが・・・・。
 
 弟のユンジェは 兄の気持ちを知り、シウォンに気持ちを問うのですが・・・・
 まだまだ お子ちゃまなシウォンは ユンジェの真剣な気持ちに
 答えることができなかったんですよね・・・・。

 このシーン凄く 好きでした。
 迫力ありすぎて うるうる しちゃった。
韓国ドラマ 応答せよ 1997_c0046316_22345624.jpg

 

 不器用なユンジェの シウォンへの 気持ちが 200%伝わる!!!!
 演出 上手いなぁぁぁ~~~。
 名演技、名場面だよ~~~。

 
 結局 このあと ユンジェとシウォンは 距離を置くことになります。
 ユンジェは ソウル大を卒業し検事に。
 シウォンは 大学を卒業して、芸能関係の仕事につきます。
 結局 シウォンは 兄テウンとの 交際も 断っていました。
  

 あるカフェで 偶然 再会。
 ここからは ユンジェへの気持ちを 確信した シウォンの方が
 積極的なような・笑
 シウォンとの交際が 始まってからは ユンジェの方が 積極的なような・・・笑
 
 このあたりの男女のかけひき、楽しませてもらいました~~~~053.gif
 

 真実の椅子・・・
 いろんな 真実が わかってしまいます。
 (上に注意って 書いてあるじゃん 隣に!!)
 いいなぁ~ この脚本!
韓国ドラマ 応答せよ 1997_c0046316_22344198.jpg


 

韓国ドラマ 応答せよ 1997_c0046316_2217205.jpg

 シウォンとユンジェの 恋愛に ひっそりと 隠れてる
 ジュノの ユンジェへの愛
 BLだ~~~~~。
 せつないね、こういうの。

 
 このドラマ 脇役が とても 光ってて
 ユンジェ&シウォンの仲間も もちろんですが

 シウォンの両親 とても 個性的・笑

 めっちゃ 強烈なアボジ~~~と
 な~~~んでも 豪快に はんぱなく沢山料理を作っちゃう オ・モ・ニ
 いったい誰が 食べるんだ!ちゅーに・笑
 
 この 髪の毛つかんで 揺さぶる動作・・・汗

 

韓国ドラマ 応答せよ 1997_c0046316_22323491.jpg


 ラストも すっきり!
 初恋の甘酸っぱさ、家族愛、兄弟愛 友情 いっぱい詰まった
 珠玉の韓国ドラマでしたね。
 大好きだわ(*^_^*)
 

  <おまけ>
 
 あ!!
 シウォンが PCチャットで 会い損ねた(ユンジェが 邪魔した・笑)
 制服のお相手が なんと!! 
 シウン(ゼア)君 でしたね(笑)
 男前だわ~
 
韓国ドラマ 応答せよ 1997_c0046316_22341332.jpg

 
  ポッポ

Commented by はる at 2013-01-21 14:54 x
アンニョン^^

むうさん、待ってたよん
まだ、見てます...
ホントに完全版ないじゃろか?(笑)
1話45分の16話
この短い中に、どれだけの想いが交錯するのか
ラスト分かった上での、視聴は気持ちがもっと入り込んでしまいます
初見の時は、ユンジェの切なさに涙しちゃったけど
2回目からは、テウンの一挙一動に涙しちゃうの
むうさんにも、いきなり確認するありさま(苦笑)
アホやね


テウンとソンジェ(姉)との可愛いやり取りが
伏せんになってたり
ジュニを褒めた時、チラットユンジェを見るオンマとか
気が付かなかったシーンを発見したり
ドラマのカット割りも意表をつくのよね
小物を使った演出も

むうさんが書かれた、
シウォンを助けにいくユンジェのあのシーン、息を飲んだよ
カラオケ店で告白するシーン
アボジが病院の待合室で語るシーン
オンマが公衆電話をかけ続けるシーン
ユンジェが兄に諦め切れないと電話で話すシーン
ユンジェが男泣きするシーン
まだまだ、好きなシーンがありすぎて

Commented by はる at 2013-01-21 14:54 x
続き 汗・汗

また。劇中のOSTもすごくいい
最初の方で、流れる曲がどうも聴いたことあるような
似てるような...どこで聴いた?と巡らしてたら
映画「『Love Letter」で流れてる
「Winter Story」と似てる・・・な~んて嬉しくなったり

シウォンのような過激さはないけれど(あたりまえ・笑)
ほら・・私達はコンサート行ったりして熱狂するおばちゃんでしょ?
(苦笑)
そこらへんの気持ちも共感できたし
母子でスターにはしゃいでる様も同じだし

最後、テウン妻の東方神起日本公演出張
笑ったよーー
初めて、共有できた(爆)

なんだかすごく長くなってミアネ(滝汗)




Commented by きみまゆ at 2013-01-21 18:12 x
むうさん はるさん あんにょ~ん~(*^^)v

いやぁ~このドラマ面白いっ! 
ボーッと見てたら思わず椅子から転げ落ちた感覚(実際には転んでません・笑)

まず1話見て確認したのが時間 やっぱしね! と絶対45分前後がベストと確認(笑)

このドラマ脚本と編集と演出etcが荒削りなとこもあるけど 1997年を瑞々しく描いてて素晴らしいです。
とにかくいっぱい撮って撮って撮って それを現在過去現在・・と繰り返し被せていく
脚本もいいけど編集が上手いです。

当初は新人のふたりがこんなに良くやってくれるとは思ってなかったのでは と思ったりもします。

脇のアッパ・オンマ ともに上手い俳優さんで 釜山の気性の激しい夫婦像をイメージ通りにコミカルにまた泣かせるイイ演技をたっぷり見せてるし
アッパのサムチュン 法事のくだりも延々と笑わせてそして最後泣かせます
間違いないって演技で 上手いです。 あっテウン役の俳優さんもです。
そうそう むうさん! マシンガントークの釜山訛り これが良かです^^
Commented by きみまゆ at 2013-01-21 18:15 x
続き

そしてやっぱり1997年に高校生だった☝の写真の6人のメンバーがチョア♥
私からすると相変わらずでかいんですが(笑) 自然美(?)どこにでも
いそうで普通さに更に共感できた気がします。

ついつい乗せられ ワクワクドキドキの胸キュン三昧でございますよ~♥

まず心惹かれたのがシウォンがSM所属H・O・Tのトニーの熱烈なペンなこと^^
ま 世間的には勉強もしないし普通に不良娘ってことになるんでしょうね
そして口パクとかサセンとか社会現象が起こった韓国のアイドル文化を結構シニカルにきってます。
HOT・ジェクスキス・・・ 神話 東方神起への流れも勉強になります♫
東方神起のデビュー曲HUGがタクシーの中で流れて来た時にはつい立ち上がった私です(爆)

1997年 玉子っち 偽ブランド 日本でも話題になってて懐かしさで当時を思い出したりもしました。

初恋! 誰にでもあるこのお話しがまた胸キョンでした~♥
・・・不器用だった自分の初恋を重ねてみたりもしましたわ・・・。
Commented by きみまゆ at 2013-01-21 18:15 x
m(_ _)m続き
ユンジェとシウォンの恋 周りの人は気づいてるのに当の本人が気づいていない。
気づいた時には既にすれ違ってしまった・・・<(ToT)
ユンジェを巡る恋の矢印も シウォンへの矢印も共感しますね~
仲間同士で密かに同じ人好きになったりしますもん。
甘酸っぱくも苦い青春です。

同窓会で誰が結婚するのかが、なかなかわからず
そして シウォンがすでに結婚してるとわかってからもユンジェか兄かどちら? 相当ヤキモキさせられました。
ほんとっ楽しくみました。

一回目超~ハイスピードで見た時は兄テウン 正直ロリコン!?と思いました(爆)
そんな意味で絶対弟ユンジェと結ばれてほしくてほしくて・・・
まぁ~ヤキモキしました(##゚Д゚)イライラ

またまた無駄に長くてミヤネ~
もっといろんな感想あるんですが また書いてもイイですか(笑) 

あっ シワンはゼアでございますよ^^
Commented by muu.ykm69 at 2013-01-21 21:56
はるさん、きみまゆさん こんばんわ~~~(^O^)

2人とも 深い!!!!

対応できるべく もう一度 復讐してまいります~~~~

お返事 しばし お待ちを(^_-)
Commented by muu.ykm69 at 2013-02-03 19:07
はるさんへ

ほーーーんとに お返事 遅くなりました。
なんだか 「応答せよ1997」が 奥歯に詰まったような感じで 先に進めず・爆
その2の記事を上げたので 次に 行けるような気がします。頑張るぞ!!笑

>アボジが病院の待合室で語るシーン
>オンマが公衆電話をかけ続けるシーン

見直しました。
この回 イイよね。
手術したドクターが 実は 追突されて過度に保険料ぶんだくった相手!!爆
アボジが シウォンの宿題を こっそりしてくれてたとことか。
泣けるよねぇ~~~。

アボジの入院先で オモニが ドラマの脚本家に イタ電いれてたのには
笑いました。
でも 笑うだけじゃなくて・・・・
ドラマ脚本に対して 病室の患者たちが 希望の持てる展開にしてほしい・・・と
お願いしてたのには うるっと きました。
上手いなぁ~、この脚本!!と 思いましたよ。

そして 喧嘩ばかりしてる この夫婦
実は 長女を失うという 辛いことも乗り越えてきた 素敵な夫婦なんですよね。

テウンの妻の カシオペアの件、私も爆でした。
Commented by muu.ykm69 at 2013-02-03 19:14
きみまゆさんへ 

もう 次のドラマに 進まれてますよね、当然・笑

>アッパのサムチュン 法事のくだりも延々と笑わせてそして最後泣かせます

そうです。
シウォン、ユンジェ達の青春物語だけではなく
シウォンの両親が なかなか 個性的で とても いい味だしてましたね。

法事のシーン
タコのシーン・・・・・・大笑いしました。
そして アボジのおじさんの話に 泣かされ・・・・。
演出 上手いですよね。

時間軸を 上手に 使ってますよね。

そして シウォンが どっちと 結ばれたのか・・・・なかなか わかりそうで
わからなくて じれっと しましたよね。
(私は ドラマ視聴の前に 編集したので ちら見、ネタバレしちゃったけど)
でも この展開なら 絶対に ユンジェと 一緒になってもらわなきゃ!!笑

メェェェ~~~という 効果音、これも なかなか 面白かったです。
1話 50分弱って 無駄がなくて 良いです。

ケーブルドラマ なかなか 頑張ってるようで
すでに 別のドラマも みたいな~って 思ってます♡
名前
URL
削除用パスワード
by muu.ykm69 | 2013-01-20 22:35 | 韓国ドラマ 2013 | Comments(8)