ごめん 愛してる 14話
2005年 07月 29日
しかし ユンは ムヒョクとソギョンの母親が 自分の母親だとどうしても信じらない。
捨てられるという事が どういうことなのかわかるか?
1度捨てられたら それで終わりということ
また 戻ってきたところで 絶対に歓迎されない
死ぬまで姿を現さないのが 捨てた親への最高の孝行
オレ達は お前ほど幸運には恵まれなかった
ひとりは いつ死ぬかわからないゴロつきで
もう一人は 天地の見分けも出来ないようなバカだ
オレ達でも 恥ずかしいという自尊心があるんだ
信じたくないなら 信じるな!
死ぬ前に(ユン母に)電話しなくちゃな
母さん 私は本当は 母さんが捨てた 息子です
母さんの誇らしい息子 ユンのために犠牲となって 私は死にます
母さんの宝石のようなユンを生かすために
ゴミみたいな息子は死にます
ユンのために流す多くの涙 100万分の1を
私のために 流してくださいますか 母さん?
ユンは このムヒョクの話を聞き 一切の治療を拒みはじめる。
一方 ユンの元へ戻ると決めたウンチェは 心と体がバラバラ状態。
心が ムヒョクを求めている。どこにいても ムヒョクの声が聞こえて
ムヒョクの幻が見えてしまう。
ユンは そんな ウンチェを見て 僕たち二人が ウンチェに与えられるのは
傷だけ、僕もウンチェを手放すから 兄貴もウンチェを開放してやってくれと頼む。
ウンチェの様子が変と聞いて ほっとけないムヒョク。
駆けつける。
ムヒョクの容態は 悪化。家で 倒れ、救急病院に担ぎ込まれる。
カルチ、ソギョン、ウンチェが 見守る中 誰からも隠れて 死に場所を見つけるかのように
こっそり 病室を抜け出し ミンジュに連絡。
ソウルから 一番遠いところへ 連れて行ってくれ・・・・と 頼む。
残すは あと2話。