日々の出来事や花のこと たま~に 好きなドラマや映画のことを 書いています


by むう
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カテゴリ:読書( 61 )

みかづき

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 みかづき     森 絵都

 NHKで ドラマ化されて 放送中です

 主人公の千明さんは 永作博美さん
 その伴侶 吾郎さんに 高橋一生さん

 ぴったりの 配役だと思います!
 
 千明は

  私 学校教育が 太陽だとしたら 
  塾は 月のような存在になると思うんです
  太陽の光を十分に吸収できない子たちを
  暗がりの中で静かに照らす月
  今は まだ 儚げな三日月にすぎないけれど
  必ず 満ちていきますわ

 と 言って 自分の夢「塾」開設するために 吾郎をスカウトし

 塾を開き 自分の全勢力を 教育に捧げます

 
 教育論とかは 難しいけど 読み応えのある いい本でした



 年末から 「彼方の友へ」「そして、バトンは渡された」「みかづき」
 と 3冊 読みました
 3冊とも とても 良い本でした!!!
 おススメです




                   ******************



 ところで 今朝 洗濯をすませ、
 返却期限のせまっている本を読んでいると
 
 週に2回だけ 母の宅配弁当をお願いしている
 業者さんから 電話が かかってきました!
 
 「今日 お弁当を配達に行ったら 金曜のお弁当が
 取り入れられてないし 電話をしても つながらないので
 ご連絡したんですが・・・と」


 え!
 私 金曜の午後 母んち 行ったんだけどなぁ~
 と 思いつつも 家の中でも よく 転んだりするし
 突然 なにか あっても おかしくないし。
 心配で なんどか 携帯に電話するのに 全然 出なくて
 
 悪い方向ばかりに 考えがいき
 次女が 私も付いていく と 言ってくれて
 
 車で 25分くらいのところに住んでいる 母宅へ行きました
 倒れてたら どうしよう・・・・
 こと切れていたら どうしよう・・・・と
 
 おそるおそる 鍵を開けて 部屋に入ると
 居間の戸の前で TVが ついているのが うっすらわかりました

 TV 見ながら 倒れた? と 思って
 戸を 開けたら 母が 座ってました
 (インターフォン 押しても 聞こえないんですよね、最近は)

 あ~~~ ほっとした。

 母は なにくわぬ顔で 

「病院 行っとったんよ。今 帰ったとこ。
 携帯 チカチカしよったけん 止めといた。
 あら、心配かけたねぇ~」

 ですと。
 
 まぁ 無事だったから よかったけど~
 今回は かなり ドキドキしました


 
 
 


by muu.ykm69 | 2019-02-05 23:08 | 読書 | Trackback | Comments(4)

本も読みました

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 そして、バトンは渡された      瀬尾まいこ

 すごく読みやすかったです
 幸せな気持ちに なれます 151.png

 実の親による ネグレストや 虐待の 
 記事やニュースを 見るにつけ
 どうして、、、、と 
 いつも 悲しい気持ちになるんですが・・・

 この本は 血縁以外の家族に育てられた
 幸せな 優子ちゃんの話でした



 <ちょっとあらすじ>

 この本の中の主人公 優子ちゃんは 幼少期に母親を亡くし
 父と祖父母に育てられるんですが
 小学校の低学年の時に 父親が 再婚し 若い継母の 梨花 と
 3人で 暮らし始めます
 優子と梨花は とても 仲良しになります
 
 が・・・・ある日 父が ブラジルに 転勤することになり
 
 継母の 梨花は ブラジル行きに 反対!絶対に 行かないと。
 まだまだ子供だった 優子ちゃんは 友達と離れるのが嫌だったし
 梨花から ブラジル行きに 対する悪いことばかり吹き込まれたので
 梨花と 一緒に 日本に残ることに・・・・

 優子ちゃんは なぜか 血縁の父に引き取られず 
 継母の梨花と 生活することになるのです・・・・・
 梨花と父は 離婚
 
 そこから 優子ちゃんの ちょっと変わった家族歴が 始まります




 < 以下 ネタバレ的な ブツブツ おばさん的な ブラックな感想 >



 
 
 
 
 
  



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by muu.ykm69 | 2019-01-22 22:03 | 読書 | Trackback | Comments(0)

彼方の友へ

 
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 彼方の友へ             伊吹 有喜


 昨年12月に 友達から進められて 読んだ本です
 読みごたえあったし 良かったです


 あらすじは こちら
 

 
 ある老女の 過去をさかのぼって 回想する話なので
 
 読後 
 時間の経過や 誰にも避けることができない老いに
 なんともいえない 悲しい気持ちになってしまったんですが

 戦前、戦中と 言論の弾圧や粛清など いろいろあった時代の
 出版業界の大変さや 戦争そのものの恐ろしさが 伝わりました
 戦争が 終わった時 
 どれだけの人々が 本を読みたい、本が欲しい と 渇望していたか
 初めて 本が出版されるシーンは 感動しました

 私も 子供の時は 月刊誌 大好きで
 本 買ってもらえるのが 何よりも 嬉しくって
 毎月 発売日を楽しみしてたなぁ~~
 ワクワクしてた
 

 直木賞候補作品 かつ 今年の 読書メーターOF THE YEAR  第2位 の 本です
 



 以下 ネタバレ




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by muu.ykm69 | 2019-01-15 20:40 | 読書 | Trackback | Comments(0)

大家さんと僕

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 大家さんと僕       
                矢部太郎    「手塚治虫文化賞」短編賞受賞 作品


 地元図書館で 10人待ちでした
 やっと 順番がきて 読みました

 P120くらいの マンガです


 お笑いコンビカラテカの 矢部さんが 1軒家の2階に住むことになります
 その家の1階には 戦争を体験した80才オーバーの上品な 大家さんが
 住んでいました

 矢部さんと 大家さんとの とても ほのぼのとした
 実話を元にした お話です


 一人ぼっちは 寂しいです
 お金は ないより あった方がいいけど
 あの世には 持っていけないし

 他人でも 未来のある若い、優しい人と 知り合えて
 言葉を交わして、
 残りわずかな人生を 共有できる時間を もらえるなら
 幸せだなあと 思います

 老いると 体力も 気力も 食欲も どんどん 低下してきて
 あと何年生きられる???って 残りの生を 
 勘定してしまいます

 
 誰かと話せる、誰かに 話を聞いてもらえる って
 幸せなことですよね
 
 私も 母の話 ちゃんと 聞いてあげなきゃと 思いましたし
 娘よ、私の話 聞いてね、と 思いました


 心が ほんわかして 沁みる 1冊でした
 おススメです

 


 今晩 22時から Eテレ 「SWITCHインタビュー 矢部太郎さんと 峯田和伸さん」 です
 録画して 見ようっと   ※12月22日土曜24時から 再放送あります


 
 

by muu.ykm69 | 2018-12-15 22:03 | 読書 | Trackback | Comments(0)

読書

 旅行中に 読んで 歯痛に なった本


  
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 あきない世傳 金と銀  五           高田 郁 著


 

 春くらいに 買ってたのに 文中に ただよう 不穏な雰囲気に
 なかなか 読み進められず 100pくらいで
 止まってましたが

 旅行中に 一気読み

 五十鈴屋は 呉服商としては 着実に 力をつけているのだけど
 幸は どう?
 智蔵と 再々婚して 幸せだけど
 それも 風前のともし火??

 今回も 波乱万丈。
 幸に 幸あれ~~と 祈りたい 幕切れで  
 次巻 六 に続きます・・・


 「みをつくし料理帖」に ド嵌りして
 高田先生の あきない世傳 金と銀」のシリーズを
 読んでいるんですが
 
 主人公の 幸 のことを 「みおつくし料理帖」の 澪のように
 好きになれないんですよね

 なんでかなぁ~






  

 もう1冊は 図書館で 予約していた本

 私の大好きな 木皿泉さんの 本です

 
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 さざなみのよる          木皿泉

 
 数年前に NHKで 放送された 「富士ファミリー」という 
 ドラマに出てくる
 三姉妹の 次女 ナスミ に まつわる 話しです


 木皿さんは ご夫婦2人で 木皿泉という ペンネームです 
 ドラマの脚本家をされていて
 数々の ヒット作品を 書かれています

 数年前に 本屋大賞で 次点だった 

「昨日のカレー 明日のパン」も NHKで ドラマ化されましたね

 ドラマも 原作も 超感動しました

 
 この「さざなみのよる」 も 凄く 素敵な本でした

 天井に 目を書いて そこに ダイアモンドを 埋めるなんて
 そんな素敵な発想 どうやったら 生まれてくるのかなぁ~
 ご主人様が アイディア 出されるのかなぁ?


 最初の章から 少しずつ撒いた ネタを 最後に きっちり
 回収して 
 しかも 胸が 熱くなって 自然と 涙が 出てきてしまう・・・

 
 死ぬこと、死んでしまうこと、死んでからのこと

 いろいろ 思う 素晴らしい1冊です

 「昨日のカレー 明日のパン」
 「さざなみのよる」
 
 どちらも 手元に置いて 赤線引きながら
 何度も何度も 読みかえしたい本です







 
 
 
 


by muu.ykm69 | 2018-09-24 21:54 | 読書 | Trackback | Comments(0)
 
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 ビブリオ古書堂の事件手帳 ─ 栞子さんと奇妙な客人たち    三上延 著

 

 最近 韓国ドラマ 「魔女の法廷」を 見ていたんですが

 もう 終盤なんですけど どうも、主人公に共感できず 頓挫


 図書館で 何冊か 借りてきた本の1つ

 以前 ドラマ化も されているんですね

 
 サラサラ~って 読めるのに 面白いです
 

 主人公の栞子さんが 古書堂の女店長で
 ものすごく 本を愛していて 読書家 & 洞察力 & 推理力が 凄いです
 

 栞子さんの古書堂で ちょっとした事件が 起こるんですが
 
 その事件に 「古書」が 絡んでいて
 ストーリーとは別に 古書の 内容にも少し ふれるので 
 今まで 知らなかった本のことも 知ることできます

 読書好きの心を くすぐられます
 

 栞子さんの 古書堂で バイトすることになる 大輔は 
 事情があって 本が 好きそうなのに 読めません

 シリーズ1 では 栞子さんと 大輔とが
 協力して 事件を解決するんですが
 
 シリーズ2 以降も そんな感じなのかな?? 


 面白かったので シリーズ2 も 借りてきました (´∀`)

 
 堅苦しくなく、かる~く 読める本ですよ






 
 今年の11月に 主演 黒木華さん、野村周平さん で 映画化されるようです



   
                           
 


by muu.ykm69 | 2018-09-10 21:29 | 読書 | Trackback | Comments(2)

夕凪の街、桜の国

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 夕凪の街 桜の国    こうの史代著

 NHKで ドラマ化されたものを 見て
 原作本を 読みたくて 図書館で借りました

 図書館の方に 探してもらいました(初)
 想像していたよりも ずっと 薄い本で 驚きました
 (103Pでした)

 前半の 夕凪の街 と 後半の 桜の国(1)と 桜の国(2)
 に 分かれています

 夕凪の街 は NHKで ドラマ化されたものと
 ほとんど 同じ内容でした

 ドラマで演じていた 川栄ちゃん 作品の中の皆実ちゃんに
 なりきってたなぁと 思いました

 皆実ちゃんは 本当に かわいそう・・・・

 原爆後の 広島や 長崎では あちこちで
 辛いこと悲しいことが あったんだろうな。。。
 と 思います

 
 日本人は 絶対に 忘れてはいけない


 後篇の 桜の国 の内容は
 テレビドラマとは 少し 違っていました
 (NHK版は 桜の国2018 でした)
 
 夕凪の街 編の 
 皆実ちゃんの 弟 旭君 は 皆実の死後 広島に戻ってきます
 そして 結婚 
 
 2人の子供がいます
 娘の 七波と 息子の 凪生
 七波は 27才に・・・

 七波は 最近 父の様子が変で
 ボケた?? 父のあとを つけるのですが
 父 旭くんは 姉 皆実の50回忌の ために
 こっそり 広島を 訪れていたのでした

 全然 ボケてない
 
 50年前と 繋がっていて それは 切ないけど 
 未来のある 話でした

 
 いい本でした


 こうの史代さん 原作の
 「この世界の片隅に」 読んでないんです
 
 映画は 見ました
 ドラマも 見てます(かなり ハマってます)

 原作本、なぜか 図書館に ないし(田舎だから)
 買おうかなぁ~~
 

 
 





by muu.ykm69 | 2018-08-19 22:35 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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 表参道のセレブ犬とカバーニャ洋裁の野良犬      若林正恭著

 
 お笑いコンビ オードリーの若林さんの 作品です
 彼は 読書好き芸人としても 有名ですよね

 この本は 斉藤茂太賞受賞作品です
 (旅にかかわるすぐれた作品に与えられる賞だそうです)

 若林さんが わずかな休暇を 利用して キューバへ 
 一人旅に 出かけたときの 旅行記です

 私は キューバのこと 良く知らなくて
 社会主義国、とか 革命 とか (カストロ、ゲバラ)の 
 イメージしかないんですが
 
 海外旅行先として 人気なんですよね!
 
 若林さんが マスクもサングラスも かけなくて
 心置きなく 楽しめる旅行先として キューバを 選んだのかな
 キューバのレトロ感 を 楽しみたかったのかな、と
 思っていましたが

 本当の キューバ旅行の意味が 著書の後半に 書かれてます
 家族思いなんですね、 若林さん ちょっと 今後の
 見方が 変わるかも・・・。





 




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by muu.ykm69 | 2018-08-18 22:49 | 読書 | Trackback | Comments(0)

この世の春 上・下

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 この世の春 上下   著 宮部みゆき

 ちょっと前に 読み終えました
 上下で 800ページくらいある 長編です

 表紙のロマンチックな 雰囲気に誘われて
 (友達からの推薦もあり)
 あら、ロマン時代劇かな~と思って 読み進めていたんですが

 全然 違ってました!!
 前に 読んだ 宮部みゆきさんの 時代物
 「ぼんくら」 みたいな 謎解きの 事件もの?程度に
 思っていたので 

 事件の背景が
 どよよよよ~~~~~ん と 重い(私にとっては)ものでした。
 (ちょっと 不快感)

 でも さすが ストーリーテラーの 宮部みゆき先生著なので
 重さが あっても 結末に向けて ぐいぐい
 読者を ひっぱる力があるので
 最後まで 読み切ることは 出来ました

 私の こ~なって 欲しいなあ という 望みとは
 違う方向の 結末になってしまったので ちょっと ガッカリ感は ありましたけど。


 読書メーターの感想を呼んでいると
 私は 読んだことないんですが 「24人のビリーガン」みたいだ!
 『解離性人格障害 多重人格者』
 と 書いておられる方が 何人か いました。
 この小説の中に それに 該当する主要人物が
 登場します。





 この本は 時代物(たしか 江戸時代)ですが
 舞台を 現代に うつしても 十分 成立するストーリーだと 思いました
 というか 

 宮部先生は 現代の実際にあった事件を ヒントに
 時代劇に 仕立て直されて 書きあげられたのかな ?と 思ったりしました

 
 
 
 
 

by muu.ykm69 | 2018-08-14 20:53 | 読書 | Trackback | Comments(0)

ふたりからひとり

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 ふたりからひとり            つばた英子


 映画 「人生フルーツ」の つばた英子さんの
 ご主人の修一さんが 亡くなられた後のことや
 今までの 修一さんや 英子さんが 語られたことが
 収録されています

 
 ず~~~っと 夫婦二人で 助け合い 支え合って暮らしていた
 つばたさんご夫婦だったのに
 突然 ご主人の修一さんが 亡くなり・・・・

 ご主人のために 生きてきたような英子さんが 
 その後 どういう風に お暮しになっているのか すごく気になっていました

 英子さん、長年連れ添った夫を亡くして さびしくないはずがないけれど
 なるべく 
 後ろを振り向かず 自分のために
 自分を支えてくれている周りの人々のために
 一生懸命 生活されていることが わかりました。


 夫婦だって いつかは 一人ぼっちに なるので
 (どちらが 先かは わかりませんが)
 
 残された方は 家族に迷惑かけないように
 生きがいを見つけて 健康に気を付けて
 残された命を 一生懸命 生きなければ

 そう 思わせていただいた本でした


 


by muu.ykm69 | 2018-03-19 09:00 | 読書 | Trackback | Comments(2)