日々の出来事や花のこと たま~に 好きなドラマや映画のことを 書いています


by むう
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

カテゴリ:読書( 57 )

読書

 旅行中に 読んで 歯痛に なった本


  
c0046316_21202834.jpg

 あきない世傳 金と銀  五           高田 郁 著


 

 春くらいに 買ってたのに 文中に ただよう 不穏な雰囲気に
 なかなか 読み進められず 100pくらいで
 止まってましたが

 旅行中に 一気読み

 五十鈴屋は 呉服商としては 着実に 力をつけているのだけど
 幸は どう?
 智蔵と 再々婚して 幸せだけど
 それも 風前のともし火??

 今回も 波乱万丈。
 幸に 幸あれ~~と 祈りたい 幕切れで  
 次巻 六 に続きます・・・


 「みをつくし料理帖」に ド嵌りして
 高田先生の あきない世傳 金と銀」のシリーズを
 読んでいるんですが
 
 主人公の 幸 のことを 「みおつくし料理帖」の 澪のように
 好きになれないんですよね

 なんでかなぁ~






  

 もう1冊は 図書館で 予約していた本

 私の大好きな 木皿泉さんの 本です

 
c0046316_21304618.jpg

 さざなみのよる          木皿泉

 
 数年前に NHKで 放送された 「富士ファミリー」という 
 ドラマに出てくる
 三姉妹の 次女 ナスミ に まつわる 話しです


 木皿さんは ご夫婦2人で 木皿泉という ペンネームです 
 ドラマの脚本家をされていて
 数々の ヒット作品を 書かれています

 数年前に 本屋大賞で 次点だった 

「昨日のカレー 明日のパン」も NHKで ドラマ化されましたね

 ドラマも 原作も 超感動しました

 
 この「さざなみのよる」 も 凄く 素敵な本でした

 天井に 目を書いて そこに ダイアモンドを 埋めるなんて
 そんな素敵な発想 どうやったら 生まれてくるのかなぁ~
 ご主人様が アイディア 出されるのかなぁ?


 最初の章から 少しずつ撒いた ネタを 最後に きっちり
 回収して 
 しかも 胸が 熱くなって 自然と 涙が 出てきてしまう・・・

 
 死ぬこと、死んでしまうこと、死んでからのこと

 いろいろ 思う 素晴らしい1冊です

 「昨日のカレー 明日のパン」
 「さざなみのよる」
 
 どちらも 手元に置いて 赤線引きながら
 何度も何度も 読みかえしたい本です







 
 
 
 


[PR]
by muu.ykm69 | 2018-09-24 21:54 | 読書 | Trackback | Comments(0)
 
c0046316_20574272.jpg




 ビブリオ古書堂の事件手帳 ─ 栞子さんと奇妙な客人たち    三上延 著

 

 最近 韓国ドラマ 「魔女の法廷」を 見ていたんですが

 もう 終盤なんですけど どうも、主人公に共感できず 頓挫


 図書館で 何冊か 借りてきた本の1つ

 以前 ドラマ化も されているんですね

 
 サラサラ~って 読めるのに 面白いです
 

 主人公の栞子さんが 古書堂の女店長で
 ものすごく 本を愛していて 読書家 & 洞察力 & 推理力が 凄いです
 

 栞子さんの古書堂で ちょっとした事件が 起こるんですが
 
 その事件に 「古書」が 絡んでいて
 ストーリーとは別に 古書の 内容にも少し ふれるので 
 今まで 知らなかった本のことも 知ることできます

 読書好きの心を くすぐられます
 

 栞子さんの 古書堂で バイトすることになる 大輔は 
 事情があって 本が 好きそうなのに 読めません

 シリーズ1 では 栞子さんと 大輔とが
 協力して 事件を解決するんですが
 
 シリーズ2 以降も そんな感じなのかな?? 


 面白かったので シリーズ2 も 借りてきました (´∀`)

 
 堅苦しくなく、かる~く 読める本ですよ






 
 今年の11月に 主演 黒木華さん、野村周平さん で 映画化されるようです



   
                           
 


[PR]
by muu.ykm69 | 2018-09-10 21:29 | 読書 | Trackback | Comments(2)

夕凪の街、桜の国

c0046316_22593549.jpg
 
 夕凪の街 桜の国    こうの史代著

 NHKで ドラマ化されたものを 見て
 原作本を 読みたくて 図書館で借りました

 図書館の方に 探してもらいました(初)
 想像していたよりも ずっと 薄い本で 驚きました
 (103Pでした)

 前半の 夕凪の街 と 後半の 桜の国(1)と 桜の国(2)
 に 分かれています

 夕凪の街 は NHKで ドラマ化されたものと
 ほとんど 同じ内容でした

 ドラマで演じていた 川栄ちゃん 作品の中の皆実ちゃんに
 なりきってたなぁと 思いました

 皆実ちゃんは 本当に かわいそう・・・・

 原爆後の 広島や 長崎では あちこちで
 辛いこと悲しいことが あったんだろうな。。。
 と 思います

 
 日本人は 絶対に 忘れてはいけない


 後篇の 桜の国 の内容は
 テレビドラマとは 少し 違っていました
 (NHK版は 桜の国2018 でした)
 
 夕凪の街 編の 
 皆実ちゃんの 弟 旭君 は 皆実の死後 広島に戻ってきます
 そして 結婚 
 
 2人の子供がいます
 娘の 七波と 息子の 凪生
 七波は 27才に・・・

 七波は 最近 父の様子が変で
 ボケた?? 父のあとを つけるのですが
 父 旭くんは 姉 皆実の50回忌の ために
 こっそり 広島を 訪れていたのでした

 全然 ボケてない
 
 50年前と 繋がっていて それは 切ないけど 
 未来のある 話でした

 
 いい本でした


 こうの史代さん 原作の
 「この世界の片隅に」 読んでないんです
 
 映画は 見ました
 ドラマも 見てます(かなり ハマってます)

 原作本、なぜか 図書館に ないし(田舎だから)
 買おうかなぁ~~
 

 
 





[PR]
by muu.ykm69 | 2018-08-19 22:35 | 読書 | Trackback | Comments(0)
c0046316_22180444.jpg


 表参道のセレブ犬とカバーニャ洋裁の野良犬      若林正恭著

 
 お笑いコンビ オードリーの若林さんの 作品です
 彼は 読書好き芸人としても 有名ですよね

 この本は 斉藤茂太賞受賞作品です
 (旅にかかわるすぐれた作品に与えられる賞だそうです)

 若林さんが わずかな休暇を 利用して キューバへ 
 一人旅に 出かけたときの 旅行記です

 私は キューバのこと 良く知らなくて
 社会主義国、とか 革命 とか (カストロ、ゲバラ)の 
 イメージしかないんですが
 
 海外旅行先として 人気なんですよね!
 
 若林さんが マスクもサングラスも かけなくて
 心置きなく 楽しめる旅行先として キューバを 選んだのかな
 キューバのレトロ感 を 楽しみたかったのかな、と
 思っていましたが

 本当の キューバ旅行の意味が 著書の後半に 書かれてます
 家族思いなんですね、 若林さん ちょっと 今後の
 見方が 変わるかも・・・。





 




More
[PR]
by muu.ykm69 | 2018-08-18 22:49 | 読書 | Trackback | Comments(0)

この世の春 上・下

c0046316_17595614.jpg


c0046316_17593940.jpg

 この世の春 上下   著 宮部みゆき

 ちょっと前に 読み終えました
 上下で 800ページくらいある 長編です

 表紙のロマンチックな 雰囲気に誘われて
 (友達からの推薦もあり)
 あら、ロマン時代劇かな~と思って 読み進めていたんですが

 全然 違ってました!!
 前に 読んだ 宮部みゆきさんの 時代物
 「ぼんくら」 みたいな 謎解きの 事件もの?程度に
 思っていたので 

 事件の背景が
 どよよよよ~~~~~ん と 重い(私にとっては)ものでした。
 (ちょっと 不快感)

 でも さすが ストーリーテラーの 宮部みゆき先生著なので
 重さが あっても 結末に向けて ぐいぐい
 読者を ひっぱる力があるので
 最後まで 読み切ることは 出来ました

 私の こ~なって 欲しいなあ という 望みとは
 違う方向の 結末になってしまったので ちょっと ガッカリ感は ありましたけど。


 読書メーターの感想を呼んでいると
 私は 読んだことないんですが 「24人のビリーガン」みたいだ!
 『解離性人格障害 多重人格者』
 と 書いておられる方が 何人か いました。
 この小説の中に それに 該当する主要人物が
 登場します。





 この本は 時代物(たしか 江戸時代)ですが
 舞台を 現代に うつしても 十分 成立するストーリーだと 思いました
 というか 

 宮部先生は 現代の実際にあった事件を ヒントに
 時代劇に 仕立て直されて 書きあげられたのかな ?と 思ったりしました

 
 
 
 
 

[PR]
by muu.ykm69 | 2018-08-14 20:53 | 読書 | Trackback | Comments(0)

ふたりからひとり

c0046316_21463215.jpg
 ふたりからひとり            つばた英子


 映画 「人生フルーツ」の つばた英子さんの
 ご主人の修一さんが 亡くなられた後のことや
 今までの 修一さんや 英子さんが 語られたことが
 収録されています

 
 ず~~~っと 夫婦二人で 助け合い 支え合って暮らしていた
 つばたさんご夫婦だったのに
 突然 ご主人の修一さんが 亡くなり・・・・

 ご主人のために 生きてきたような英子さんが 
 その後 どういう風に お暮しになっているのか すごく気になっていました

 英子さん、長年連れ添った夫を亡くして さびしくないはずがないけれど
 なるべく 
 後ろを振り向かず 自分のために
 自分を支えてくれている周りの人々のために
 一生懸命 生活されていることが わかりました。


 夫婦だって いつかは 一人ぼっちに なるので
 (どちらが 先かは わかりませんが)
 
 残された方は 家族に迷惑かけないように
 生きがいを見つけて 健康に気を付けて
 残された命を 一生懸命 生きなければ

 そう 思わせていただいた本でした


 


[PR]
by muu.ykm69 | 2018-03-19 09:00 | 読書 | Trackback | Comments(2)

読まずに返す

図書館の本を 定期的に 借りてるんですが、

読みたくて 読みたくて 借りても
ここ数か月 全然 読めず、そのまま 返却

なので 年明けに この本 借りました

c0046316_22533481.jpg


1年くらい前?かな 
日曜の朝 Eテレ 趣味の園芸が 終わった後の 5分間
スポットみたいな 感じで 流れてましたね
好きでした

佐野洋子さん、「100万回生きたねこ」の原作者さんです

絵の中に 文字がある・・・

これなら 読まねば!!

短い言葉の中に 深みがある




そして ツタヤで 初めて借りた コミック

昨年末 NHKの土曜ドラマで 待ち遠しく見てた
「アシガール」作:森本梢子

2巻~6巻までしか なかったの
コミックなんて 超久しぶりだから 読めるかな、と

ほぼ ドラマとおんなじ~

c0046316_23022553.jpg
楽しく読めました
続きが 借りたい!!


ドラマも 再放送が決まったみたいです
2/15木曜深夜~ 4日間連続 再放送

チープだけど 乙女心(いえ、おばちゃん心)を くすぐられたドラマです113.png



 
スカパー!

冬の5大テーマ祭り「国内ドラマ」をもっと見る

[PR]
by muu.ykm69 | 2018-01-23 23:16 | 読書 | Trackback | Comments(2)

罪の声


c0046316_22351568.jpg

罪の声      塩田武士



昭和の未解決事件(昭和59年~60年)グリコ森永脅迫事件
を 実際の事件資料を参考に 極力 史実に基づいて
作者が 推測して書いた 小説です

すごくすごく 面白かったです!

本屋大賞受賞した「蜂蜜と遠雷」も 良かったけど
3位の 「罪の声」も 大力作だと思います~~


主人公は 2人
1人は 「ギンガ萬堂事件」の脅迫テープとして 
子供のころの 自分の声を使われたと知った テーラーの店主・曽根
もう一人は 会社の企画で 事件のことを 掘り下げることになった 新聞記者・阿久津

阿久津の取材に臨む 情熱・正義感・真実を追う姿に
ジャーナリストって
こういう人のことを 言うんだろうなぁと 思いました


2人が別々のルートで 過去の「ギンガ萬堂事件」を たどっていくんですが
どんどん 核心に近づいていき ある点で 2人が 結びつきます!
ストーリー 展開が 実に 上手い

点と点を つないでいき 推理し 

犯人グループに 近づいていく様も もちろん 面白いですが

この事件には 犯人の家族が 思わぬ形で 巻き込まれていて
その家族の悲しい状況に 胸が痛かったです
犯罪の後ろには 犯人の家族の悲しい現実もあるんだなぁ と 思いました

<ちょっと ネタバレ 文字反転>

企業の社長誘拐における身代金や、毒入りの菓子をまく、といった
脅迫をして 企業から お金を奪う ことが
この事件の目的ではなく
そういう犯罪を通じて 株価を操作して 
株取引で巨額な利益を得ようとした・・・という
仕手集団が 犯人グループであったこと
しかし 実際に その株価操作で 得た巨額なお金は どのくらいの金額だったのか?
そのお金が どこに 流れたのかさえわからず
犯行グループは 二つに分裂してしまい・・・・云々 という流れは

なるほどなぁぁぁ
本当に 「グリコ・森永事件」も そうだったのかもしれないなあ と 思いました


「グリコ森永事件」で ウキペディアを 見てみたら
なんと 長い長い~~~~~
これだけでも 相当 読みごたえありますよ!!!
いかに 謎が多い未解決事件だったか ということですね









[PR]
by muu.ykm69 | 2017-11-27 22:09 | 読書 | Trackback | Comments(2)

読書

c0046316_22104329.jpg

かがみの狐城    辻村深月

初めての作家さんでしたが 面白かったです


クラスの女の子に いじめられ 不登校になった中学1年生の少女・こころが主人公です
ある日 家の中の 鏡が 光りその中に 吸い込まれていく・・・と
そこには なんらかの理由で学校に行けなくなった7人の中学生と
鏡の城を 仕切っている 狼のお面をかぶった少女「オオカミ様」が います。
こころは 徐々に かがみの城で すごす 中学生たちと心をかわすようになるんですが・・・

600P近い 長編小説ですが
謎が 多いので サクサク読めます
後半 たぶん こういうことだろうなぁ~と 結末は 予想できてしまうんですが 
それでも 面白く読めました。

心を傷つけられ 学校に行けなくなってしまった子供たち・・・
その子供たちのことを 理解して 信じて 温かく包んでくれる家族や
手軽に相談できる サポート機関が あるといいなぁと 思いました。



[PR]
by muu.ykm69 | 2017-11-16 21:56 | 読書 | Trackback | Comments(2)

読書


c0046316_22103478.jpg

博士の愛した数式    小川洋子  (第一回本屋大賞受賞作品)

何年も 家に 置いてあった文庫本

職場のスタッフから 「おススメ本なのに なんで読まんの?」と 
言われてたのを 思い出し、
10月の弾丸京都バス旅行の 往復で 一気読み

高校時代 数ⅡBが 好きで 文系なのに 数Ⅲもちょっとかじったので
logとか ルートとか 素数とか
いい意味で 脳を刺激されました
楽しかった数学の時間を 呼び戻してくれました
ヨカッタ~~~
今更ですが 小川洋子先生!! 凄いです~

あ!
数学の本ではないです。
事故で 記憶力が 80分しかもたなくなった 数学博士と
偶然 その博士の家政婦になった女性とその息子との
心温まる交流を描いた本です。

だいぶ前に 映画化もされてますね




[PR]
by muu.ykm69 | 2017-11-14 22:43 | 読書 | Trackback | Comments(0)