ソーシャル・ネットワーク
出演 ジェシー・アイゼンバーグ
アンドリュー・ガーフィールド
ジャスティン・ティンバーレイク
アカデミー賞 ノミネート作品 ということで 興味深々で 見に行ってきました。
が・・・・・
率直な感想としては 私が あと10歳 若かったら 面白く見れた映画だったかも・・・。
です。
『マーク・ザッカーバーグ』って 誰???
『フェイスブック』ってナニ??世代の 私にとって ちょっと ハードルが高すぎた。
夕べ 日韓戦最後まで 見たし 睡眠不足の上に ランチしてからの映画視聴で。
映画の途中で 意識不明になること 数回!!!!
きっと 30才前後の人たちが 見ると リアルタイムで 楽しめるテーマの
映画なんだろうなぁーーと 痛感しましたです。
映画の途中で 居眠りしちゃったけど フェイスブックを開発した マーク・ザッカーバーグって
いう人のことを 知れて 面白かったです。
マークは 人間的には ちょっと 欠けてるっていうか、変わった人なんですよね。
そういう人だからこそ 成功したんですかね?
チャンスを得たら どんな バッシングにも 妨害にも 負けない、屈しない。
逆境をバネに?して 倍にし返す?みたいな。
ハーバード大学に在籍中に 彼女に振られたことが きっかけで
フェイスブックを開発して 親友や 協力者を得て
会社を立ち上げ 世界の10人に 入るほどの
大金持ちになったけれども 果たして それで 心は満たされたの???
幸せ??みたいな、考えさせられました。
主演のジェーシーアイゼンバーグさん、親友役のアンドリュー・ガーフィールドさん
今後の活躍 楽しみです。
あと 自分たちが フェイスブックの創始者だ!と マークに対して裁判を
起こした ハーバード大学の双子の青年。実は CGだそうで、ホントは
1人の俳優さんが 演じてたそうですーーーー
(最近のCGは 凄いですね、てっきり 双子だと 信じてました・・・)
<解説 goo映画より抜粋>
フェイスブックの創業者、マーク・ザッカーバーグがフェイスブックを作りだす過程を描く。
プログラマやハッカーとして天才的な能力を持つマークが、凡人離れした情熱を傾けて
サイトを作っていく様子を、ジェシー・アイゼンバーグは独特のマシンガントークや不審な
挙動などで、見事に表現している。フェイスブックの共同創始者でもあり、マークの友人
として、フェイスブックを愛していたはずが、最終的にマークを訴えるエドゥアルドを
演じたアンドリュー・ガーフィールドの抑えた演技も素晴らしい。
監督のデヴィッド・フィンチャーは独創的な天才と、彼を理解できない凡人たちの
織りなす古典的な悲劇を、極めて現代的な題材を通して見事に描き出した。